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《第5話》免震構造

基礎と建物の間に免震装置を設置、地震の衝撃を長周期に変換し、建物の横ゆれを大幅に緩和します。面の上に免震装置がありその上に建物がのっています。地震時に免震装置が地震の揺れを吸収することで建物に地震の揺れが伝わりにくくなります。建物には免震装置で吸収できなかった地震の揺れが少し伝わるだけです。地震力を押さえる効果は、他の工法より遥かに優れていますが、価格的に割高で、今までは住宅にまで普及するのは難しいとされていました。

総建では、「キソゴム」をご提案致します。

「キソゴム」は、地震の揺れ以外にも交通振動、工事振動を抑えることにも、その効果を発揮します。「キソゴム」ならではの振動・衝撃吸収能力(反発弾性:2.8%)が生かされ、@特急電車通過振動、A重量トラック通過振動、Bラムダによる工事振動に対する測定で高い成果をあげました。木造住宅の土台と基礎の間に設置する積層ゴム使用(キソゴム)は時刻歴波形の比較のように建物に伝わる揺れを軽減し、大切な家や生命を守ります。又、新築で剛性が高く耐震性に優れた建物でも、長時間にわたる振動や衝撃の繰り返しで、徐々に接部が緩み、耐震性能が薄らいできます。「キソゴム」は、その振動や衝撃を吸収して、新築時の剛性を維持させ、建物の長期的な耐震性能をサポートします。

さらに、他の免震構造に比べて、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮します。


 
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